新年度とパソコン術の話
4月になり、新しい元号も発表されましたね。
「令和」 一体どんな時代になるのでしょう。
さて、教員を退職した私ですが、これから2ヶ月ほど、縁あって教育系の会社にお世話になります。
また違う角度から教育について考えることができるのではないかなと思っています。
話を変えて、パソコン術のお話です。
先日「一瞬で片づく!ずるいパソコン仕事術」という本を読みました。
私にとってはctrl+Cやctrl+Vといったショートカットキーの使用は当たり前の物なのですが、教員の方々は「マウスでドラッグ→右クリックでコピー→右クリックで貼り付け」といった作業をしている人が多くいます。
キーボードでできることをマウスで行おうとするとキーボードからマウスに持ち帰る時間が発生するので時間をロスしてしまうわけです。
この本はパソコンのキーボード操作における基本の部分から、パソコン内のデータ整理のススメなど多岐にわたる項目をわかりやすく解説してくれています。わたしもショートカットキーはそこそこに使いこなせていると思っていたのですが(編曲作業でショートカットキーの便利さを知りました)、この本を読み、新しいワザを習得しました。(Alt+Tabとか)
なにかを新しく学ぶことって非常にエネルギーのいることなのですが、その学びによって効率化をし、これからの作業を早く終えられることを考えると、学び始めるのは早いうちがいいですよね。